同一労働同一賃金へ法改正・人材派遣で就業中の時給単価はどう変わる?(体験談)

雑記

とれふるです。

派遣会社に登録し、派遣先で働いています。

4月から法改正があり、同一労働同一賃金がスタートします。

派遣会社ではそれに合わせて、派遣先企業と営業マンが事前交渉し、労働単価や福利厚生面などを折衝するとの事でした。

営業マンから連絡があり、直接面談ができなかったので、メールと電話でミーティングをしました。

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時給単価・交通費の契約が変更になる

同一労働同一賃金への法改正により、時給単価が変更になりました。

同じ現場で働いている正社員と同じ単価になる、という事ですが、私の登録している派遣会社では、時給単価を決める計算式を設けました。

【派遣基準賃金の計算式】

派遣基準賃金 = 職種別平均賃金(賞与相当分含む) × 地域指数 × 退職金係数 × ジョブグレード指数

 

【各説明】

職種別平均賃金(賞与相当分含む) ・・・職業安定業務統計の求人賃金を基準値とした一般基本給・賞与等の額(時給換算)

地域指数 ・・・派遣先の事業所その他派遣就業の場所に応じて通達に定める都道府県単位の値

退職金係数 ・・・通達で示す退職給付等の費用の割合(6%)

ジョブグレード指数 ・・・お仕事の内容・難易度などによって決められた値

交通費は往復交通費を勤務日数分を支給(上限3万円まで)されることになりました。

時給が上がった

私が登録している派遣会社では、時給が上がりました。

派遣基準賃金を設ける、との事なので、派遣先と営業マンとの取り決めが先で、時給単価を提示されて可否を問われるのかと思っていました。

しかしながら、実際は営業マンに希望時給アップ価格を聞かれ、希望時給単価を私から提示して交渉してもらいました。

私の希望時給アップ価格は100円で出しました。

仕事内容では、手隙時間も多く100円もアップしてもらうのは無理かな?とは思ったのですが、希望はちゃんと出しておいた方がいいよね?と思ったので、ストレートに希望を出しました。

営業マンは希望に添えないかもしれないけど、確実に最低10円は上げますので…と弱腰でした。

後日、交渉結果の連絡を頂いたら、私の希望通りの金額でアップして下さる旨で決着しました!

まとめ

派遣基準賃金を設けるとの事ですが、現況があるので、改正当初の時給は現況プラスアルファで単価を決めているようです。

派遣基準賃金を数値化して掛けた金額で決めるのは、これから新しい派遣現場へ入る方からだと思います。

退職金額の数値とか、ボーナスの数値などを入れて計算した金額が時給になるようですが、結局、配属になった派遣先の同一労働者とは同じ賃金ではないんじゃないかと思います。

私の賃上げ交渉の場合、派遣先企業で求人募集をしても応募者がなかなかなく、そんな所に私か入ったので、企業側はあまり人材を逃したくなさそうな感じなので、こちらの要求を呑んでくれたように思います。

営業マンから、100円アップは難しいと思うが、最低でも10円は上げます!と言われたので、正直無理だと思っていました。

国の労働最低賃金の単価も、数年に数円しか上がらない時代です。

派遣も通常だと3桁の時給アップは相当難しいと思います。

それがすんなり要求が通ったので、私も意外でした。

それでも、派遣業務の中でも、私の行ってる派遣先単価は低い方です。

頃合いを見て、単価の高い求人の企業へ転籍したいと思っています。

派遣が、給料アップ・手取りアップをしたいなら、マメに営業マンに相談し、現場を変わっていくしかないですね。

それでも、地域の求人の事務職の賃金と比較すると、正社員で働くより派遣の方が高いです。

こちらでは、あまり業績のいい企業がないので、ボーナスが出ない企業が多いですし、派遣のボーナス無しと現状は変わらないんですよね。

そう考えると派遣は安定しないとか言われますが、報酬的には有利なんじゃないかと思っています。

 

 

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