団地住まいの実家にミニ仏壇を買う

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実家の母に頼まれて仏壇を買いました。

実家は公営団地の借家なので、コンパクトな間取りの設計です。

狭小住宅と、亡き父が残したわずかな資産から、小さくてリーズナブルな仏壇を購入しました。

カラーボックスに乗せられる位の大きさの仏壇を探す

団地住まいで一部屋が小さいため、大きな仏壇はちょっと置けない。

というか、圧迫感があって嫌と、母。

カラーボックスを置き台にして、上に置ける位のもので良い、との希望でしたので、ミニ仏壇を探しました。

高価なものはいらない

父が遺したお金で買うから、そんなに高価なものでなくて良い、と。

実家も借家なので、母にもしものことがあれば、荷物を片付けて退去しなければならないのが必至なんですよね。

それを考えると、高価なものはいらないよ、と母。

二つの要望から厳選して購入した仏壇

  • 小さめの仏壇
  • 価格はリーズナブル

以上の母のご所望で選んだ仏壇を購入しました。

リーズナブルな価格となると、やはりネット購入が良くて、現物を見ることができないのが難点ですが、購入することにしました。

こちらのダークブラウンを購入。

画像はお借りしました。ダークブラウンを購入。

 

届いたミニ仏壇がこちら

カラーボックスの上に置いても、少しゆとりがありました。

ダークブラウンといえど、そんなに暗すぎず、いい色合いでした。

桐を使っているとの事で、安価ですがしっかりした感じがあります。

 

値段にしてはいい仏壇だわ。

良い買い物ができた!

 

と喜んでくれました。

仏壇専門店で購入するとなると、やはりそれなりの金額になりますからね。

そんなにお金持ってない老人にはキツい買い物になりますからね。

意外に低料金で購入できて私も良かったと思っています。

生前の父は、自分の部屋が欲しかったのか、物置小屋を部屋のように整えていて、母を寄せ付けないようにしていたようです。

仏壇を設置した時に、「お父さんの家、来たよ〜」と位牌に声掛けたそうです。笑

確かに、仏壇は亡き父の家ですね。

 

 

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この記事を書いた人
鈴木ゆか(とれふる)

老後を気にしだしたアラフィフ。
ハケンで働くOLです。
シンプルで適量な生活を始めるために、アラフィフから老前整理をして自分の持ち物を減らして身軽に。
心配事や悩み事はアラフィフのうちに解決して、明るく楽しい老後を目指します!
入浴剤などバスグッズ好き。特にLUSH。
生活関連情報や買い物をレビュー。
子育てはほぼ終了、年老いた親の見守りが始まった50代女性のリアルを発信中。

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