父が亡くなり、遺品整理を母がやっています。
遺品整理と、実家の中の荷物整理も同時に始めました。
母は、一人暮らしになり、賃貸物件に住んでいて、自分が亡くなれば家の物はどのみち全処分で清算しないといけないことが分かっているので、どんどん片付けていこうと思ったようです。
昔の家電製品や食器類など、使っていなくてしまい込まれていたものを、どんどん処分しているようです。
実家に行くたび、物が少なくなってすっきりしてきています。
家電製品などは地域のゴミの日に出すことができますが、中には父の遺品や家財道具で、どうしても一般ゴミ回収に出すのをためたうものもあり、困ってしまいました。
思い出のものや遺品は、処分業者に委託することにした
思いの詰まったものや遺品は、いろいろ考えて、お焚き上げを専門にやっている業者に依頼することにしました。
本当は、お寺や神社でお焚きあてをしてもらえば良いのですが、日程を予約したり、どこの神舎仏閣にお願いしたらいいのか?わからないので。
いろいろ調べて、宅配で送り、手数料を支払うお焚き上げを選びました。
処分しにくいものを、ほとんどを受け付けてくれるようです。
今回は、父が書いた写経や、お守りなど、数点を箱に入れて送り、依頼してみました。
これからまた、お焚き上げをしてもらいたい遺品は出てくると思うので、再度依頼しようと思っています。
遺品の処分は気持ちよく、納得した形でやろうと思う
母とも話したのですが、父の”気”がこもっている遺品は、ちゃんと祈祷してもらって処分しようという話になり、祈祷料は払いましょう、無料に固執しないでやろう、と決めました。
私も母も、父LOVEの人では全然なくて、どうしてこんなに物を遺していったかね~プンプン!って感じなのです。(苦笑)
私も母も、物の手放しはサクサクできるタイプですが、やはり見た目や直感で、これは供養が必要、というものがわかるので、そういうものまで何もせずに処分してしまうほどの血も涙もない人ではないので。
上手く業者を活用して遺品整理していきます。
今ならアプリ初回登録でJINSで使えるクーポンがもらえるよ!https://jinsapp-jp.jins.com/MpUv



コメント