大学進学希望の息子の、受験一校目へ同行しました。
受験一校目は短期大学校。
いわゆる滑り止めの学校です。
転んでもいいように、やっぱり準備しないとね
娘が在学している国立大学を第一志望にしているけど、成績はおもわしくないのです。
本人は、あんまり勉強に意欲は無さそう。
勉強得意じゃないなら就職したらいいじゃん!と提案したけど、それでも大学へ行きたいと言うし。
不合格の場合、浪人もしたくないし、させたくないし。
そうなると、入れそうな学校を探すしかなく。
県内に厚生労働省所管の短期大学校がある事を知り、受験となりました。
自己推薦枠で早期受験
募集人数が少ないので、一般入試(2月に実施)を待っていると、推薦枠で人員満了となり募集終了となりそうなため、自己推薦枠で受験。
自己推薦は他大学などと併願可能な受験方式です。
試験日前日から移動し宿泊、受験に備えた
県内の試験地でしたが、当日朝早くの移動でトラブルがあって、受験出来なかった!なんて事態になりたくないので、前日から移動し、現地で宿泊しました。
交通は自家用車で、片道3時間かかる距離でした。
前日に寒気のため雪が降ったりしたので、路肩に雪が残っていたりしました。
やはり前日移動で正解だったかも、と思いました。
息子も私も昼で早退し移動しました。
移動中に軽食を取ったりして、バタバタでした。
日暮れが早い時期になりましたので、明るいうちに宿泊先へ着きたかったですが、到着した時は17時過ぎでしたがもう真っ暗でした。
自分は体力があると思っていたが、結構気疲れしたのか体調不良に
体力には自信があり、少しの寝不足でも大丈夫!と過信していましたが、アラフィフの身には応えましたね。
仕事を早退しての移動で、距離もあり結構疲れました。
息子とツインの部屋へ泊まりましたが、疲れているはずが、熟睡出来なかったので疲れが抜けず。
帰宅して1〜2日間は体調不良になりました。
寝不足で疲れが溜まると頭痛がし、あまり経験のない眼精疲労で目も痛く、かなり辛かったです。
更年期に突入していますし、あまり無理できないんだなぁ…と思いました。
とりあえず試験が終わった
試験が終わったので、結果待ちです。
滑り止めで、息子の学力で充分に合格はできると思いますが、通知が来るまではやはり落ち着かないです。
良い結果が出るといいです。
( 人˘ω˘ )

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