LUSH大好き、とれふるです。
入浴剤などバスグッズが好きで、LUSH商品をいろいろ試しています。
購入した商品と個人的な使用感を記録しています。
LUSHとは、イギリス発祥の化粧品・バスグッズメーカーで、オーガニックの原材料を使ってハンドメイドで製造・販売しているコスメティック・ブランドの名前でもあります。
今回は『ぴんく』という商品名のバスボムを使って入浴してみました。
バスボムとは、固形の入浴剤の名称です。
LUSHの入浴剤は、球体の形を多く採用し製造しています。
ぴんく バスボム とは?
2017年に販売終了となったバスボム『ぴんく』
ピンクのバスボム本体にお花のモチーフが付いていて可愛いですよね。
このお花のモチーフは、砂糖で出来ているそうです。製造した時によって、色の配色が違うことがありました。
溶けていくと、中にハートモチーフのコンフェッティが入っていて、お湯にハートが舞ってロマンチックでした。
通常のバスボムの重量は、200g位なんですが、ぴんくはちょっと小さめです。
ラベンダーとオレンジの香りにバニラも加わって、甘い香りだけどキツくない、花のようなフローラルのような香りが楽しめました。
ぴんくはシンクピンクというバスボムにリニューアルされて現在販売中です。
香り
ラベンダーとオレンジ、バニラの甘い香りがミックス
価格
520円/90g(廃盤・完売)
使用感と感想
お湯に溶かすと、鮮やかなピンク色。ハートのモチーフ(”コンフェッティ”、と言うそうです)が紙吹雪のようにお湯に舞い、ラブリーなバスボムでした。
バスボムの表面に付いているお花のようなものは、砂糖でできているそうですが、入浴中に溶けきる事なく残っていました。
指で触って溶かそうと思いましたが、お湯に溶けませんでしたし、砕いてちいさくしようと思いましたが、弾力がありすぎて砕けませんでした。
ハートのコンフェッティとお花のようなトッピングは、排水前にすくって取り除く手間が必要です。
排水溝の口が狭い場合は、詰まる恐れがありそうでした。
香りはお花の香りが強かったです。ラベンダーの配合が多いのかもしれませんね。
このバスボムは、お湯に沈むタイプのバスボムでした。
色は淡色のピンクのみなので、色とりどりのバスアートを楽しむ感じではなかったです。
“ぴんく”は“シンクピンク”にリニューアル販売中です。
香りは同じですが、ラメとバスアートが楽しめる仕様になりました。
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