こんにちは、とれふるです。
私、足がすごく浮腫むんです。
もともと学生時代から、長く座っているとソックスのゴム跡がつく感じの浮腫みはあったんです。
しかし、結婚し妊娠して、妊娠中毒症にかかり、その頃から浮腫みがひどくなりました。
仕事はデスクワークなので、椅子に座って足を下げている状態で一日を過ごします。
足がパンパンになってくるので、時々フロア内を歩いたり、足首を動かす運動をしたりして、浮腫みの軽減を図っています。
でも、なかなかすんなりと取れないんですよね〜。
家に帰って、膝を折って座ると、足がパンパンに腫れてる状態で、ずーっと正座は出来ない状態になっています。
この浮腫みを少しでも和らげる助っ人として、着圧ソックスを履いています。
足首とふくらはぎを絞めると、浮腫みが軽減されて足も楽なんですよ!
着圧ソックスとは
足首・ふくらはぎ部分が締まるように、その部分を特殊織りしてテンションをかけて作ってある靴下の事です。
足首の他にすね・ふくらはぎ部分も保護するため、ハイソックスタイプが多く出回っています。
日中に履くタイプのもの、リラックスタイムや就寝時間に履くタイプのものがあります。
着圧ソックスの効果
足首やふくらはぎ部分を絞めると、ポンプの役目をし、足に溜まる老廃物やリンパが溜まりにくくなり、流れがよくなります。
浮腫みの軽減の他、足が細くなったように見えたりするので、美容効果もあります。
着圧ソックスを履いてみた
平日の勤務時間の浮腫みが気になるので、仕事中でも気軽に履ける黒色の着圧ソックスを選んで履いてみました。
まとめ
着圧ソックスを履くと、浮腫みが軽減されて、夕方にさほど足がパンパンにならずに済みます。
着圧ソックスを履いたからといって、浮腫みが完治するということはありません。
しかし、毎日パンパンになる足を少しでも和らげたいと思うなら、着圧ソックスは効果があります。
着圧ソックスがきつければ効果がありそう!と思いがちですが、きつ過ぎるものは老廃物やリンパの流れが逆に悪くなるようです。
きつすぎると、履き心地も悪くて、ただ足が締め付けられて苦しいだけです。
着圧ソックスは、締まっている部分を各部にちゃんとフィットさせて履くのが一番効果があるようです。
足が浮腫んで大変だ〜!という方は、ソックスから変えてみるのもいいと思います。
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