とれふること鈴木ゆかです。
私自身は何年か前にどーんと自分の持ち物を見直して手放しましたので、かなり少なくなりました。
でも、ちょっと心とお金の余裕が出てくると、購買意欲は出てきて、買うと増えたりしています。
時々見直さなきゃなぁ…(^ω^;)
そう思います。
私の好きなインテリアブロガーさんがいまして、著書を読みました。
瀧本真奈美さんの「自分に心地よい小さな暮らしごと」
ここ数年で著者はかなり変化されました。
飾る収納・100均リメイク雑貨が素敵なブロガーさんでした。
同じ世代の方なので、これからの暮らしのあり方を見直して、シンプルに移行しているそうです。
著書を見ると、以前を知っているとかなりシンプルにされて、えっ?!ってびっくりしちゃうくらいです。
歳を重ねれば、以前と同じように行動できなくなる
やはり歳を取ってくると、掃除やものの管理はしずらくなります。
はっきり言って面倒くさくなります!
ものはどんどん少なくし、何がどこにあるとか、分かりやすくしないとダメになってきます。
そういう風に移行していくのは自然な流れだな、と思います。
こうあるべき、という概念を崩していいと思おう
そもそも、私達世代、結構固定観念に囚われて生き過ぎかも。
- 良い母親、妻であるべき
- 家事、育児は女性がやらなければ
なんて概念はもうとっぱらっちゃって、自分がやりやすいように、生きやすいように変えていって良いのですよ。
固定観念は崩していいと思いましょう。
身体がしんどいのに、無理にご飯を作らなくても、テイクアウトでいいんですよ。
手作りしなければならない決まりはそもそもない。
本を読んで、もうちょっと考えを緩くしてもいいな、と思いました。
生活のいろいろがモヤッとしているなら、読んでみるとヒントがあったり、ちょっと視点を変えてみようかな?と思える本だと思います。
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