ベゼルが黄ばんだBABY-Gを修理・リメイクしてみた

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こんにちは、とれふるです。

Baby-Gが好きで3個所有しています。

直近であまり出番がなくしまい込んでいたら、スケルトンのベゼルが黄ばんでしました。

かなり古いモデルなので、ベゼルパーツももう販売されてないようです。

何とか変色を隠して、また使えないものかな?と調べてみたら、スケルトンベゼルパーツを染色して再生させる方法を見つけたので、挑戦してみました。

 

Baby-G 黄ばんだベゼルを染色してリメイクしてみた

染色リメイク前のBaby-G

 

この黄ばみ、カッコ悪いですね
気になります。

この黄ばみはシリコンの劣化で変色していて、ハイターなど漂白剤につけても落ちませんでした。

この黄ばんだベゼルを染色してリメイクします。

染色リメイク後の再生したBaby-G

 

 

全体をワインレッドのBaby-Gにリメイクしました。

ベゼルを染色する方法

文字盤や針がピンクメインのモデルなので、最初は同系色のピンクに染めるか、ホワイトで染めてコンビにしようかと思いました。

しかし、スケルトンベゼルなので、薄い色だとうまく染まらず、黄ばみが隠せないまま染まってしまうのも嫌だなと思いました。

先に、付け替えるベルトを通販で探し、ワインレッドのベルトを購入できました。

ワインレッドだと、スケルトンベゼルも濃く染まりそうなので、それに合うようにベゼルとベルト通しパーツをワインレッドに染めることにしました。

使用した染料はこちらです。

線量は、手芸店で販売されている布用の染料を使いました。

布用の染料で充分に染まります。

紙コップに濃いめの液を作って染めました。

染めている時の画像を取り忘れてしまいましたが、濃い目の染色液に15分位浸けて、充分染まりました。

長時間浸けておかなくても大丈夫です。

割り箸などでベゼルパーツを取り出し、水洗いして乾かします。

手や服などにつかないよう、気をつけて作業してください。

充分に乾いたら、文字盤本体に元通りに装着します。

ベゼルを元通りに装着し完成

色が濃いので黄ばみは全然分からなくなりました。

これにベルトを通してリメイク完成です。

Baby-Gが再び使えるようになりました。

まとめ

発売からさほど経過していない商品なら、パーツは別途購入して付け替えることができます。

しかし、モデルチェンジしてしまい、パーツ入手が困難になってしまっても、再生して使いたいという場合は、このような染色というリメイク手段があるということを知っておくと用途が広がります。

染色以外に、うえから着色する『塗装』や、ビーズなどでデコレーションするなど、他にも方法があります。

自分ができそうなリメイク方法を探して再生してみると楽しいですよ。

 

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とれふる

老後を気にしだした50代。
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