ベッドが壊れたので処分。解体したら粗大ゴミで回収してもらえた

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生活関連

こんにちは、とれふるです。

息子が使っていたパイプベッド(ニトリ製)が壊れました。

ベッドが壊れるって、どんだけ体重重いんですか?って思いますよね(笑)

確かに高校生になってから、増量してるんですよね。

少し痩せないといけないです。

壊れたパイプベッドで寝ていて、寝ている最中にベッドが潰れて怪我をした、とかいう状況は避けたいので、早速ベッドを廃棄処分する事にしました。

自治体の粗大ゴミで処分できました。

 

パイプベッドの真ん中の脚が壊れた

フレームを横に倒した状態です。

真ん中の脚の部分が、横スライド状態で曲がっているのが分かるかと思います。

このパイプベッドはニトリ製で、耐荷重量を調べてみたら、100kg以下でした。

とれふるの息子は、ちょっと太めの95kg。

耐荷重量ぎりぎりだったようです。

本人はベッドに上ってないと言いますが、マットを置く網の一部がかなり凹んでいたので、ベッドに上がってグリコポーズのような事をした可能性があります(笑)

一点に体重がかかって、脚が重みに耐えきれなくなって横にスライドして曲がって折れたようです。

こんな風に壊れる事ってあるんですね〜。

 

廃棄方法は自治体の粗大ゴミで

とれふるの居住地域の自治体の粗大ゴミは、大きさの規定があり、70cm×70cm×120cmまでの大きさのもを回収してくれます。

パイプベッドは組立式なので、全部バラして解体し、ひとつに束ねて大きさを測りました。

規定よりは小さかったので、粗大ゴミで回収して貰える事になりました。

粗大ゴミの回収処分料金は1個60円。

地元の商店やコンビニで、ステッカーを買い、粗大ゴミに貼り付けてゴミ置き場に出します。

 

まとめ

こんな風に壊れる事は稀なのかな?と思いますが、実質真ん中の脚だけが壊れていて、もし部品が売られていたら、交換してまだまだ使えたよなぁ…と思いました。

ニトリのウェブサイトを見てみましたが、部品は販売されていないようでした。

自治体の粗大ゴミの回収してくれる大きさは決まっていて、それより更に大きくなると、ゴミ処分場に自己搬入して処分してもらうことになります。

ゴミ処分場も遠いし、運搬車も人手も必要になるので、大きいものはなるべく解体して小さくする事を心がけましょう。

鉄製のものでも、鉄切断用の刃付きのノコギリなどで切って小さくできればする事をおすすめします。

解体や切断時は、怪我などに気をつけて作業しましょうね。

ゴミを出さない使い方・買い方をすれば、いちばんベストなんでしょうが…。

 

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