過疎地域に住んでいるなら学習塾より通信教育を勧める訳

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教育関連

こんにちは、とれふるです。

とれふる家は過疎地域に住んでいます。

子供達にいろいろ習い事をさせたかったのですが、習い事がある地域まで通うのに親が自家用車で送迎しなければいけない状態です。

片道、車で30分かかり、冬に雪が降るとそれ以上時間がかかります。

運動系・芸術系の習い事は、先生に教えていただかないと伸びないものなので通わないとどうしようもないものですが、受験対策などの学習塾に関しては、通信教育を利用しました。

とれふる家は進研ゼミに入会し、高校卒業まで学習のペース基準として利用しました。

 

過疎地域住みの子供が通信教育教材で勉強するメリットは?

過疎地に住んでの塾通いのデメリットは、移動時間がかかり、時間を無駄にしてしまう事です。

とれふる家の子供達は、小・中・高全て、スクールバス利用でした。

その上、習い事に通うとなると、さらに車で移動しなければいけなくなります。

一日に何度も車で移動することになります。

移動時間が長いと、子供も疲れてしまいます。

平日、学校が終わり夜に学習塾へ通う場合、学習時間によってはかなり遅く帰宅になってしまいます。

帰宅してから宿題・塾の宿題・次の日の準備・入浴…やる事がたくさんあり、疲れてしまって全部は出来ないと思うんです。

塾に通って学力をつけたいけれど、生活ペースを乱してまではやりたくない、と子供は言いましたし、親側としても無理はさせたくないと思いました。

そこで学習塾に通う代替に通信教育を活用しました。

毎日短時間で学習できますし、部活やテスト期間など出来ない時は週末や休日にまとめて、など子供のペースで学習できます。

 

数ある通信教育から進研ゼミを選んだ訳

学習用の通信教育はたくさんありますが、とれふるが進研ゼミを選んだ最大の理由は、自分も進研ゼミ経験者だったから。

中学・高校時代に進研ゼミで勉強しました

通信教育の老舗ですし、大学受験の模試も提供している会社です。

教育に関する情報はたくさん持っている業者というイメージもありました。

子供用のキャラクターデザインも可愛かったり、愛着の湧くものが多いので、その点からも進研ゼミを選びました。

 

 

小学校入学まで

とれふる家では、こどもちゃれんじ前のベビーから受講しました。

お馴染みのキャラクター・しまじろうと仲間たちが、ことば・かず・友達との関わりなど、いろいろと教えてくれます。

息子は字が読めなくても、しまじろうの絵をしょっちゅう眺めて遊んでいました。

テキストは親子で読んでも楽しいのでおすすめです。

付録にしまじろうグッズが付く時は、親子でテンションが上がりました。

 

小学生には小学講座

小学生講座でも、学年に応じてキャラクターが存在して、学習や生活面のアプローチをしてくれます。

小学講座から、勉強面でテキスト1教科15分のサポートが始まるので、自宅学習の癖付けやペース配分に役立ちました。

高学年になり部活が始まると、毎日は進研ゼミのテキストをできなくなったので、休日にまとめてやるようにしました。

丸つけのサポートをしたり、赤ペン先生の課題提出も、親から声がけしてやらせるようにしました。

赤ペン先生の添削課題を提出するとポイントが付きます。

ポイントを貯めるとスポーツ用品・雑貨・図書カードなどに交換できるので、欲しいものをゲットするのを目標に提出を頑張らせました。

 

中学生には中学講座

中学生になると勉強も難しくなり、宿題の他に一人勉強(ノート1ページに自習して毎日提出)があり、部活も活発になるので、とれふる家の子供達は平日のテキスト勉強には手が回りませんでした。

ですので、休日や長期休暇の時にやってました。

高校受験を考えて、プラスアルファの勉強はしないとダメだと感じていて、進研ゼミのテキストや付属のテキストは役に立ちました。

受験日が近くなった時に、これだけのテキストと、赤ペン先生の添削をやったから…と、目に見える努力として自信にもなりました。

 

高校生には高校講座

高校生になっても、そのまま進研ゼミは続けました。

高校の担任に、通信教育は止めて塾に切りかえた方が成績上がりますよ、と勧められましたが、やはり宿題もたくさん、予習復習もやって部活も…となり、バス通学だと塾に行く時間は取れませんでした。

大学受験はするつもりだったので、高校生時代も進研ゼミで勉強はサポートしました。

高校生時代も、平日はなかなかテキストが出来なかったので、休日や長期休暇にやりました。

受検前には、何を勉強したらいいか悩む、落ち着かない!と言っていましたが、残っていた進研ゼミ課題をやってて、「これだけやった!」と達成感に励まされました。

 

移動時間がかかる過疎地域に住んでいるなら、塾通いより通信教育で学習が時間にゆとりを持ててお勧め

結局のところ、移動時間でロスタイムしちゃう過疎地域では、通信教育を上手に使って勉強のサポートをすると良いと思います。

バス通学で時間をロスしてる上に、また塾通いで通学時間がかかりロスタイムが発生します。

往復で一時間、塾に行く時間を別の時間に当てて、効率よく勉強して、ゆとりの時間を持ちましょう!

その方が絶対知識がつきますし成績は上がりますよ。

 

まとめ

通信教育は子供自身がやる気と計画を立てて取り組まないと、やっぱり活用出来ず放置で終わっちゃうんですよね。

過疎地域住みだけど大学は受験したいし、宿題の他に力をつけたい、けど通ってる時間もないや〜、という子供には、やっぱり通信教育でサポートはしてあげた方がいいと思います。

とれふるの娘も、進研ゼミを活用し国立大学へ合格出来ましたし。

本人の努力があってこそだと思ってます。

でもやっぱり、溜め込む時もありましたので、声がけやテキスト提出の促しは結構しました。

過疎地域だけど勉強を頑張らせたい、塾は通えないしどうしよう…というなら、通信教育もサポート教材で検討してみてはいかがですか?

 

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この記事を書いた人
鈴木ゆか(とれふる)

老後を気にしだしたアラフィフ。
ハケンで働くOLです。
シンプルで適量な生活を始めるために、アラフィフから老前整理をして自分の持ち物を減らして身軽に。
心配事や悩み事はアラフィフのうちに解決して、明るく楽しい老後を目指します!
入浴剤などバスグッズ好き。特にLUSH。
生活関連情報や買い物をレビュー。

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