子供が修学旅行へ行きシニア世代の一人暮らしをプチ体験してみた感想

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とれふるです。

高校生の息子が修学旅行へ行きました。

若い頃に一人暮らしの経験はありますが、アラフィフになって家で一人で過ごすっていうのは久しぶりです。

シニア世代になり、もしかしたら一人で暮らさなければならなくなる時が来るかもしれません。

一人暮らしの体験をしてみた感想です。

 

マイペースで暮らせるのは、やはり快適

家族や同居人に合わせることが必要無くなるので、自分のペースで時間軸を決めて行動できるのは快適です。

家族や同居人が居るから気が引けて出来なかった、という事は、やろうと思えば何でもやれそうです。

とれふるの場合、ライブ遠征やナイトシネマに行きたいと思っていて出かける事が出来ずにいましたが、遠出や夜間の外出も気兼ねなくできますね。

 

食生活や生活時間など乱れるので健康管理に気を付けよう

誰かのために、という事がなくなると、食生活がおろそかになり、生活時間も乱れる可能性は大きいと思いました。

自分一人のための食事って、手を抜こうと思うと簡単に抜けますし、食事が偏ります。

4日間のプチ一人暮らしでしたが、手間をかけたくなかったので野菜を食べる献立は作る気がしなかったです。

テレビを見たり本を読んだりして、時間もルーズになりました。

 

まとめ

若い頃の一人暮らしと同様に、久しぶりの一人生活だったので、羽根を伸ばし楽しみました。

初日はやっぱり家に自分以外の人が居ないのは寂しい感じがしました。

でも、時間が経つと慣れますね。笑

一人行動が好きな人なら、シニアになっても年齢に関係なく生活して行けると思いました。

ただ、シニア世代になったからの一人暮らしは、健康管理や防犯面、物忘れなどからくる災害には充分注意が必要だな、と強く感じました。

今回は私はアラフィフで自我がしっかりしているので大丈夫でしたが、全く一人で全てをこなして、長期に渡りシニアが一人暮らしするのは、どことなく心配な面があるな、と思いました。

やはり子供やヘルパーなどに、見守りをしてもらうなどの対策が必要だな、と思いました。

とれふるも、実家の両親の見守りを、時々しないとな、と思いました。

シニアの一人暮らしを「寂しい」「危険」と否定したくないですね。

幾つになっても自立して生活する事は大切だと思っています。

 

 

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