子育てが終わって自由を得るために、精神的・経済的自立ができるようにしよう

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先日誕生日を迎え、ひとつ歳を重ねました。

高校生の息子の受験が慌ただしくなってきて、同時に進学すれば家を離れるので、寂しくなるなぁ…なんて事も思い始めました。

夫は単身赴任中ですし、子供も家を離れると、実質私はひとり暮らしになります。

夫婦仲が悪いため、夫に誘われても単身赴任先で同居はしません。

それより、歳を重ねても、自立できるようにしていこうと思っています。

そのための予行練習と準備をしていこうと思います。

「自由な心を持った60代」を迎えるために...私たちに必要な「自立」と「自律」
50代になると頭によぎる「終わり」の迎え方。人生の後半について、作詞家で作家の吉元由美さんは、「これからがクライマックス」と言います。今回は、著書『エレガントな終活』(大和書房)から、吉元さんが考える「50歳からの女性の生き方」のエッセンス...

 

自宅でひとりになっても今まで通りの生活

クレカ支払いの負債があります。

55歳までには完済したいので、今まで通り、仕事をして稼ぎ、自立した生活をしていきます。

老いるから心細い、ではなく子育てや家事から解放されるんだから楽しく生きよう

 

他人のための家事と子育てをして20余年。

それから解放されて、自分優先で行動できるんだもの、楽しまなくては!

50代前半ですし、まだまだ元気ですもん。

寂しさなんかに負けてられません。

老後、子供に面倒見てもらおうとか、夫がどうこうとか、まだ先と思われる事はとりあえず考えずに置いといていいかと思っています。

とりあえず、自力でなんてもでき、経済的にも自立する。

ここをちゃんとできで自由に振舞っても害がないようにしていきます。

やっぱり出身地に戻りたい

自分の両親と暮らす事は考えていません。

両親にはいつまで元気でいてもらいたいので、自分達でやっている生活パターンは変えて欲しくなく、私が近くで見守りとサポートがしたいと思っています。

兄がいますが、遠隔地に住んでいますし、兄がひとりで両親のサポートをするのは無理だろうと思っています。

結婚して住んだ地域では、結局のところ友達ができませんでした。

老後仕事を辞め、付き合いもなく、過疎地の家にひとりでずーっとこもっている姿を想像すると、かえってゾッとします。

それだったら、実家のある出身地の方が都会ですし、友達はいなくても街が自分を育ててくれる・楽しませてくれる。

出身地へ戻りたい理由はそこにあります。

自力で生活していけるように、経済的自立と精神的自立を。

仕事は一生現役で!

毎月収入を得て、国民年金がきちんと貰えて、借金をしなければ、たぶん大丈夫。

 

 

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