とれふるです。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国的に発令されました。
私の居住地域は感染者がまだ確認されていないので、制限も厳しくはありません。
でも各市町村では警戒して欲しい旨の通達は出ています。
我が家ではここ数年使い捨てマスクを愛用しています。
住んでいる地域は、小中学生の子供達がスクールバス通学なので、インフルエンザ対策として、冬期間は必ずマスク着用がルールです。
子供達が学校に通学するちょうどその頃から、使い捨てマスクが出回り始め、リーズナブルな値段で購入できるようになりました。
ですので、10年位前から、マスクは箱買いで常備していました。
何だか、私が小さかった頃に使っていたガーゼマスクって、あまり使っている人を見かけなくなったなぁ、なんて思っていました。
都度洗わなけれならない手間が嫌煙されたような気がします。
ガーゼマスクは生地目が粗いので細菌を防止する効果があまりない、という報道があったのも一因かと思います。
マスクは使い捨てるもの
そういう考えが定着してしまっています。
しかし、この新型コロナウイルスの関連で、マスクの需要が高まり、在庫不足で入手が困難になってしまいました。
使い捨ても、ガーゼマスクも、既製品はなかなかお店に並びませんね。
マスクが手に入らないなら、対策を考えよう
洗えるカバーを付けてマスクを使い捨てない

ハンカチなどを折りたたんで簡単にカバーができます。
カバーを付ければ、使い捨てずに長くマスクを使えます。
こんな工夫をしてみるのも対策になります。
思い切ってガーゼマスクを手作りする
ガーゼマスクを手作りすれば、自分好みのサイズや柄・仕様で使い勝手のいいものを使えますね。
私なら、ガーゼマスクでもプリーツタイプで、ノーズワイヤー入りのものを作ります!

まとめ
既製品マスクが簡単に購入できないなら、やはり使い方に工夫をするか、自作が必要ですね。
ガーゼ生地も品薄なようですが、手芸店の実店舗の他、ネットでも買えますので、欠品していても気長に待って入手しましょう!
ハンドメイド制作をする方々が、ガーゼマスクをたくさん制作されています。
主にハンドメイド品を即売するレンタルスペースや雑貨店、フリマアプリなどに委託して販売されていますので、そちらをチェックしてみるといいですよ。
また、使い捨てマスクは洗って再利用は推奨されていないようです。
細菌防御力が低下するし、そもそも洗濯する仕様になってないものなので、決まった洗い方もないそうです。
試しに洗ってみましたが、張りがなくなり、何となく機能低下は免れない感じです。
政府からガーゼマスクが全家庭に配布されますが、それだけじゃ足りない!という場合は、使い方にひと手間加えたり、自作してみてはいかがですか?

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