とれふること鈴木ゆかです。
おうちで過ごそう週間のゴールデンウィークの日々です。
ちょっとめんどくさくて、普段は先延ばしにしていることをなるべくやろうと思ってこなしています。
今日は手作りでマスクを作りました。
ハンドメイドでマスクを作る
不織布の使い捨てマスクの方が衛生的だし、自作するつもりはなかったんです。
でも使い捨てマスクが手に入らなくなり、ぼちぼち街中でもマスクの在庫と販売が復活してきましたが、まだまだ数も不足しているし、以前よりも価格が高価!
夫が、使い捨てマスクは子供達に使わせて、自分は洗えるマスクを使うから、作って!と。
言われたので、しぶしぶ制作しました。
マスク用のガーゼ布は欠品していてすぐ手に入らない
ガーゼでマスクを作りたかったんですが、手芸店もウェブサイトも売り切れで欠品です。
入荷も遅くなりそうで、いつと断言できないって言われました。
普通のコットン生地で作る?とか考えましたが、何だか気が進まず。
落語家の林家たい平さんは、手ぬぐいで作ったという記事は見ましたが…
そんな時にひらめいたのが、無印良品のふきん!
無印良品の落ちワタふきんでマスクを作ってみました。
ふきんでマスクを作ってみた

ストックしていた落ちワタふきんです
落ちワタふきんは綿生地なのですが、手触りとしてはガーゼよりも目が粗く、麻っぽい感じもあります。
ふきんを半分に折って2枚重ねにし、タックを取り、プリーツマスクを作りました。
鼻は隙間が開かないように、ワイヤーを入れてフィットするようにしました。
鼻ワイヤーは、使い捨てマスクの廃棄の物から取り出して使いましたよ〜!
ゴムは、普通のパジャマゴムです。
マスク専用ゴムは買うのが面倒だったので、家にあった8mm幅のゴムを使いました。
ゴムを通す部分を縫うのが面倒だけど、あとはすいすい縫えた

ハンドメイドマスク ゴムが太くて結び目を本体に隠せなかった…
タックを取ったので、生地が重なる所が縫いずらいです。
ゴムを通す部分を、単純に3つ折りにして縫いたかったけど、それだと厚くてゴロゴロしすぎてNG。
別布で包んで処理する方法を取ったので、ちょっと手間がかかりました。
そこを何とかクリアして縫うと完成です。
着け心地はまぁまぁ、常用してみてレビューします
ワタ落ちふきんの布のマスクは使ってみてどうか?
手作りのマスクも、使用感はどうか?
しばらく使ってみてレビューしたいと思います。
だんだん暑くなってきて、不織布マスクだと蒸れて汗をかいて不快なんですよね。
ウイルスや細菌を完全に防ぐ事はできないけど、それでも暑い時期でもマスク着けたいとなると、やっぱり布マスクがいいんじゃないかなぁ?と思ってます。

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