大学生の娘が3月に卒業で、一人暮らしの拠点から引越します。
早めに引越しの予約を入れないと、予約が取れなくなるかなぁ?と思い、業者に予約を入れました。
予約を入れたのが1月初旬です。
早すぎたかな?と思いましたが、やはり早めだとその後の予定は組みやすいですからね。
自宅のある地域では、エリアをカバーしている引っ越し業者が限られているため、一社一択で決めました。
日通の単身引っ越しパックを申し込みました
自宅のある地域が過疎地域のため、サービスエリアでカバーしている業者が少ないようです。
そのため、広くエリアをカバーしている日通を選びました。
娘の一人暮らしの拠点は1Kの間取り。
箱に詰めて運べるものは、私や夫が車で運べるので、大型の家電・家具を業者に運んでもらいたい。
大型家電・家具と言っても、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジキャビネット・シングルベッドの4つです。
それぞれの寸法を図って確認したところ、引っ越し単身パックのLサイズのワゴンに収まりそうなので、ワゴン1台を発注することにしました。
シングルベッドは、そちらは単身パックに付帯して追加料金で運んでもらえるそうなので、シングルベッドの運搬も発注することにしました。
見積金額は3万円ちょっとでした。
見積を取りつつ予約ができた
日通の引っ越しは、見積り問い合わせがネットからできました。
単身パックの場合、運びたい荷物のを選択してくださいワゴンの大きさや台数を見積もっていきます。
見積金額で引っ越しを発注したい場合は、そのまま予約へシフトして完了となりました。
ネットで予約が完了すると、担当営業所から再度内容の確認の電話がきます。

スマホの画面のスクショです
季節的に引っ越しシーズンのため、割増料金がありますが、これはどこの業者でもかかる料金なので仕方ないですね。
別送は、ベッドや自転車などの大型の物を運べるようです。
見積時に入力すれば料金等わかります。
結構簡単に予約ができたと思う
最初、ネット見積もりとネット予約って、逆に面倒じゃないの?と思ってしまいました。
しかしながら、単身パックでの引っ越しを依頼したので、家に来てもらって部屋を見ての立会見積などはなく簡単に予約ができました。
部屋の荷物をまるごと、引っ越し業者に依頼するなら、やはり見積方法ももうちょっと手間がかかり、金額もウン十万円かかるかも、と思います。
娘の同期の子たちが、引っ越し代金がかなりかかりそうで高い!と言っていると聞きました。
荷物をどう運ぶか、方法や手段を考えないと安くは上げられないと思います。
我が家の場合は小さい荷物はまめに運べる手段があるので良いのですけどね・・・
たくさんの引っ越し業者から見積を取ってみるのも良いかもしれませんが、やってみたところ、頻繫にメールや電話がかかってきて、セールスの連絡の対応が煩わしかったです。
お断りの連絡をしないと延々と電話が来て、とても嫌でした。
引越しの都合やタイミングで、レンタルボックスを活用するのもいいかもしれませんね。


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