こんにちは、とれふるです。
近い将来が「老後」です。
卒婚→別居→離婚?になりそうなので、指南本がないかな?
あったら読みたい!、と思っていました。
ちょうど本屋で見かけた本が、タイトルからどストレートに刺さり、読んでみました。
ショコラ著「58歳から日々を大切に小さく暮らす」を読んでみた
著者・ショコラさんは離婚されていてひとり暮らしをされています。
還暦を迎え、自分に何かあった場合は子供達が自分の荷物を片付けなければならないと気付き、老前整理を始めたそうです。
暮らしを小さくした現状と、おひとりさまの日々の暮らしぶりなどを紹介しています。
おすすめポイント
とれふるが気になって知りたいと思ったところは、
- 著者が分譲マンションを所有している
- ローンは完済している
- 現在はパート勤務であるという著者の家計はどんな感じなのか
- 還暦を迎え、ひとり暮らしは実際にどうなのか
という点でした。
女性のひとり暮らしで不動産を持てるというのが凄いし、どんな風に仕事をして、どのように歩んでこられたかが語られていました。
老後のひとり暮らしに関して、「起こるかどうかわからない将来のことを考えて心配するより、今ある毎日を積み重ねていくことが老後につながる」とコメントしています。
著者のお母様も高齢ですが現役でひとり暮らしをされているそうで、お手本にされているそうです。
まとめ
とれふるの考え方と、著者・ショコラさんの老後ひとり暮らしの考え方に同じような部分をたくさん見つけました。
離婚してひとり暮らしになった人の老後の暮らしぶりを記した本はなかなかないので、生活面がイメージできました。
老後のひとり暮らしは心細いな…と思ってしまいますが、不安だから・寂しいから、と、合わない環境に無理に留まるのもなぁ、と思います。
とれふるはこの本を繰り返し読み、今後すべき事をもう少し突き詰めて考えておこうと思います。
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