こんにちは、とれふるです。
いろいろなお店を見て買い物するのは楽しいです。
でも、だんだん「楽しい」よりも「疲れる」が勝ってきています。

お店をたくさん見て回ると疲れます。
もう買い物行きたくなくなってくる…
買い物の仕方・買い方の基準を変える時期にきています。
「安さ」基準で買い回りしない
買いたい商品がありA店とB店を比較して5円の差がある!となると、安い店へ再度移動して購入…という流れで買い物していました。
このような「〇円安い」の基準で買う店・場所を決める買い方をやめることにしました。
1桁単位の節約は長いスパンで見ても大きな節約にはならない
節約するなら、どうせ買うなら「1円でも安く」という気持ちになりがちです。
1桁単位の差は積りにに積もってもそれほど大金にはならないそうです。
〇円安いものを買うより、あったら便利な物・衝動買いをしない方が、うんと節約になるそうです。
どうしても買わなきゃいけない物は値段に関係なく買え
どうしても買わなきやいけないものは、値段に関係なく買いましょう。
安いものを探すよりもまず使い勝手の良い逸品を選ぶ、というのが1番重視すべきではないでしょうか。
値段基準ではなくアイテムごとに購入する店を決めてしまおう
- 台所用品や寝具などはニトリ
- 洗剤や清掃用具はディスカウントストア
など、値段基準ではなくアイテムごとに購入する店を決めてしまえば、お店をハシゴする必要がなくなります。
購入店を決めてしまえばテイストがまとまる・時短になる
例えば、台所用品や生活用品はニトリで買う!と決めます。
そうすると、ニトリはトータルコーディネートをして商品展開をしています。
必要なものも買ううちに、インテリアもテイストが揃っていきます。
あれこれ探して店のハシゴをする必要がなくなるので、疲れませんし時短になります。
まとめ
生活をミニマムにすると、大量に必要なものもほとんどなくなりました。
大量に必要ないと、安いものを探し回る必要もなくなります。
必要なものをピンポイントで買う、となれば、値段重視よりも機能重視・デザイン重視になってきます。
だんだん歳を重ねてきて、買い回りがしんどいと思うようになったら、買い方の基準も変えてしまいましょう。
すぐ手に入る店舗買いの事をお話しましたが、日用品は通販で定期購入するという手段もあります。
安いものを買うという概念を払うと、買い方にもいろいろな方法があり、結果身体的な疲れがなくなり、楽になる要素も広がります。
買い方の基準をちょっと考えてみませんか?

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