運転免許を持ち、通勤や買い物に自家用車に乗っています。
10年間乗っていた愛車が、とうとう壊れてしまい買い換えました。
車を乗り換えると、自動車損害保険も乗り換え手続きが必要です。
うっかり忘れてた…なんてことのないように早めに手続きを取りましょう!
納車日から安心して乗車できるように、早めに済ませましょう。
自動車保険の乗り換え手続きに必要なものはこの3つ
自動車保険の乗り換え手続きに必要な書類
- 購入した車の見積書
- 購入した車の車検証(中古車の場合は自分の名義になっているもの)
- 乗り換え前の車の保険証券
乗り換える車の車種や購入価格により、保険料が変更になる場合があるため、見積書の提示を依頼される場合があります。
購入時に作成してもらったら、保管しておきましょう。
車検証は、自分の名義になっているものを提示します。
ディーラーから直接保険会社に連絡してもらうか、自分で連絡します。
乗り換え前の保険証券は、不明点があった場合に見て確認ができるように手元に置いておきましょう。
納車日前日までに保険会社へ連絡しよう
車検証が保険会社に届き、電話連絡で契約者と確認が取れれば、乗り換え手続きが完了となります。
意外と簡単に済みます。
納車と同時に乗り換えた車を運転する場合は、納車日・引き取り日の前日までに手続きを済ませましょう。
乗り出した日に万が一事故に遭遇した場合は、保険が効きません。
手続きが間に合わなかったら
提示する書類が間に合わず、納車日・乗り出し日までに正式な手続きが出来ない場合や、契約者本人か不在で手続きが出来ない場合でも、保険会社に連絡し、確認を取りましょう。
保険の規約に更新サポートが付帯してある場合、30日以内であればそのまま継続されるので安心です。
まとめ
保険内容をそのまま継続して車だけ乗り換える手続きは、以上になります。
また、車の購入を機に自動車保険を切り替えたいなぁ…と思っている方は、見積もりを取り寄せてみることをお勧めします。
自動車保険の手続きを済ませて、乗り出しから安心して気持ちよくスタートしましょう!

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