こんにちは、とれふるです。
自分の持ち物を生前整理して、シンプルに、ミニマルにしているところです。
持ち物だけにとどまらず、人付き合いでも自分にとっては要らないもの、必要ないな、と思ったものはやめています。
気が乗らない付き合い
仕事仲間との、時間外の食事や買い物に付き合う事などは、自分が行きたくなくても仕事を円滑に進めるために必要…と、合わせていた部分がありました。
派遣で仕事をするようになって、人間関係も割り切りました。
仕事上の関係の人は、就業時間を過ぎれば、なしと割り切る。
自分の時間を優先し、気が乗らない誘いは断ることにしました。
年賀状を書くこと
毎年出していた年賀状。
年賀状を出していたメンバーは、高校時代のクラスメイト、初めて就職した会社の同僚、親戚でした。
これらの人達は、もう数十年も会うことがなく、年賀状だけのお付き合いになっています。
これまで数十年会わなくても何も起きなかったので、今後も会う機会はないと思いますし、思い切って年賀状はやめました。
「相手の気持ちになって」という考え
思えば、自分が思っている事は後回しにして、相手に合わせて来ました。
「相手の気持ちになって考える」というのが世の中でも主流でした。
でも、こちらの意見や気持ちも出さなければ、いいものは生まれません。
自分もストレスが溜まります。
主従関係ではなく、依存する訳でもなくて、自分軸で考えて動く。
これこそ相手の為にもなり、自分の為にもなる最高の形だと思います。
まとめ
気が乗らない付き合い・年賀状の送付・相手を尊重し過ぎる事をやめました。
どれも相手がある事なので、それを断つというのは勇気が入りました。
特に職場などでは、ランチや飲み会などの会食を経ると、どことなく会話もスムーズに行き、コミユニケーションは取りやすくなるのです。
その程度で収まればいいですが、やはりある程度で線引きをしないと、いろいろな事を無理に受けなければならなくなります。
大事なのは、他人の事より自分です。
自分を肯定して、自分軸で動いて行きましょう。
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