いきなり辞めちゃダメ!転職前には資金をためよう

アラフィフからの家計運営
こんにちは、とれふるです。

職場を変えたい…フリーランスで働きたい、など、転職・退職をしたいと思ったら、資金の事前準備をしてから退職しましょう。

無職でも、かかるお金はたくさんあります。

私はこれまで何回か転職していますが、失業保険だけでは、全然まかないきれませんでした。

転職活動が長引いてもいいように、しっかり家計費の見直し・生活資金は準備してからにしましょう。

無計画、ゼロ資金はのちのち生活が厳しくなりますし、精神的にも堪えます。

準備をして、安心・余裕ある転職活動をしましょう。

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無職・失業中でもかかるお金はたくさんある

家賃や生活してくためのお金が必要だということはすぐに思い浮かぶと思いますが、退職後の無職・失業中でも支払わなければいけないお金は意外とあります。

再就職しない場合は、配偶者の扶養になったり、親族の国民健康保険に加入するなどの措置でよいですが、再就職するつもりの方は、それまで勤務先の給与から天引きされていた社会保険料(健康保険料・年金保険料)を、自費で支払わなければいけません。

再就職する意思があり、失業手当てを申請する場合やフリーランスになる場合は、国民健康保険と国民年金の加入手続きが必要です。

また、特別徴収で住民税を給料天引きで納めていた場合は、年間に支払う分の残額が直接市町村から徴収されることとなり、こちらも支払ければなりません。

意外と、この住民税の残額の支払いを忘れている場合が多くて、納付書が到着してから気付くことがあり、準備してなかった~!と慌てることがありますので注意しなければなりません。

退職した後にすぐに支払わなければならない社会保険料関係だけでも、お住いの地域に依るとは思いますが、国民健康保険料・国民年金保険料・住民税の清算でざっと30万円前後位を見込んでおく必要があります。

その他、家を所有している・車を所有している方は、固定資産税・自動車税の納付時期ではれば、、支払わなければなりませんよね。

年に一度の支払のものでも、無職時期に納入期間が重なると、その分の資金も準備が必要です。

『失業手当がもらえるから』と、貯蓄なしにそれだけを当てにして退職するのは危険です。

失業保険も、勤務していた給料から支給額を割り出しますが、貰っていた給料の60%位しか支給されませんので、勤務していた時よりも手取り額がかなり少なくなります。

5年未満の勤務で90日、それ以上の勤務で120日です。

失業保険支給にも期限があります。

あくまでも、再就職するまでの一時金として捉えなければなりません。

失業保険も、退職前に勤務した年数が短ければ支給対象外になりますし、退職理由が自己都合であれば、手当てが支給されるまで3か月の待機期間があります。

なかなかすんなりと失業手当が支給される訳ではないんですよね。

待機期間中は、支給0円ですので、自己資金から全て負担しないといけない訳です。

再就職先がすんなりと決まればいいですが、決まらない場合もありますし、フリーランスになる場合も、軌道に乗るまでには時間がかかりますよね。

その間の掛かるお金は全くなし、ではやはり大変です。

全く貯蓄がなく借金を重ねては、ますます沼にはまるばかりです。

お金の面での事前準備は、やっぱり必須です。

国民健康保険・国民年金は免除申請対象外になる場合もある

年金事務所に免除申請の件を直接聞いてみたのですが、配偶者・家族に充分な所得がある場合、いくら本人が失業中で支払うお金がなくて免除申請を希望しても、申請が却下される可能性が高いです。

特に国民年金は、納付書が本人名義で発行されるので、支払者本人のだけの状況を考慮してくれればいいのですが、国や市町村の考え方は、『世帯』で捉えているようなので、本人にお金がなかったら配偶者や家族が払えばいいでしょ?という考えです。

『期限に間に合わなくても、分割でもいいので、とにかく国民年金保険料は納付してください』と言われました。

配偶者や家族に迷惑をかけないように、支払はしていかないといけませんね。

生活費の試算をしよう

家計簿はつけたことがありますか?

1か月の生活費にどれくらいかかっているか、把握できているでしょうか?

今は便利な家計簿アプリもありますので、まず家計簿をつけて1か月分の家計の支出を把握しましょう。

把握できたら、最低6か月分の生活費を貯めましょう。

6か月分の根拠としては、失業保険を申請して3か月の待機期間中に生活していく分と、国保保険料・年金保険料・住民税の残金を支払う分として、生活費3か月分を見込んでいます。

ただし再就職活動が上手く進み、失業手当を90日満額で受給し、終了とともに雇用された場合のケースでの最低準備資金です。

100万円は準備したい

再就職活動を始めても、順調に次の就職先が決まるとも限りませんよね。

納得できる就職先が見つかるまで、もしかしたら半年以上かかってしまう可能性も予測できます。

お金の心配をせずに活動するためには、やはり100万円位は準備したいところですね。

まとめ

私は4年半務めた職場を退職し、ようやく次の職場が決まり勤務し始めました。

退職してから次の就職まで、10か月かかってしまいました。

何度か転職しているので、今回は失業期間を長引かせないように、在職中から再就職活動を始めましたが、納得できる求人がなかなか発生しないこと、求人が見つかり応募しても不採用が続き、結果的にかなり時間がかかってしましました。

当初予定より長引いたせいで、やはり就職先決定の前は金銭的に余裕がなくなり、厳しかったです。

もっと資金をためておくべきだった…と後悔しました。

なかなか計画通りに事が進まないことも多いです。

今働いている環境が辛い、辞めたい…と思う方はたくさんいらっしゃると思います。

働き方改革が叫ばれている昨今、自分の都合のいいように働きましょう・ブラックな環境の職場に我慢して居続ける必要はない、今すぐ辞めて離れよう…という風潮が主流です。

私もこの働き方・考え方には賛成です。

でも、無計画に退職してしまうことには賛成できません。

自分の面倒を見るのは、やはり自分です。

半年後・1年後など期限を決めて、生活資金を準備し、計画的に失業・転職することをお勧めします。

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この記事を書いた人
鈴木ゆか(とれふる)

老後を気にしだしたアラフィフ。
ハケンで働くOLです。
シンプルで適量な生活を始めるために、アラフィフから老前整理をして自分の持ち物を減らして身軽に。
心配事や悩み事はアラフィフのうちに解決して、明るく楽しい老後を目指します!
入浴剤などバスグッズ好き。
特にLUSH。
生活関連情報や買い物をレビュー。
子育てが間もなく終わり、親の見守りが始まった50代女性のリアルを発信中。

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