新しい派遣先で仕事をして約2ヶ月が過ぎました。
今回の派遣先では、企業の社員が2人、同じ派遣会社から派遣されている人が1人、私が加わって4人で事務の仕事をしています。
私はこれまで、女子でグループを組んでの仕事というのが少なく、大概紅一点とか、単独で仕事を任されることが多かったのです。
女子のグループ仕事って苦手〜( ´-` ).。oOと思いながら始まった感じでしたが、他の方々の仕事ぶりを見ていて、自分の立ち振る舞いなど客観的に考えて気付かされたことがありました。
話し方がゆっくりで丁寧だ
私はもともとコミュ障なので、話すのも苦手に思えているのですが、皆、接客や対人慣れしていて、ちゃんと言いたいことは伝えています。
話すスピードもゆっくりだし、すごい丁寧語で話してるなぁ…と思って、最初はびっくりしました。
私がこれまで務めてきた企業では、スピード感を持って話せと言われてきたので…。
それがすごく苦手で、ますますコミュ障になりました。
なんか、急いで話すことが良いわけではなく、相手に分かりやすく、気遣いの言葉も忘れずに付け足すって大事なのね…と思いました。
私は性格的にもガサガサしていて大雑把なので、他の方々の丁寧語に、最初はいけ好かない感じがしました。笑
自分はこういう丁寧語で喋る柄じゃないなぁ…ƪ(‾ε‾“)ʃ と。
でも、自分が柄じゃないと思うんじゃなくて、相手の受け感がいい方がいいんじゃないか?と、ふと気づきました。
他人と比べるのは自分のダメさが露呈しすぎて嫌だけど、時には必要
自分を他人と比べるってのは、好きじゃなくて、基本はそういうことを考えないようにしています。
比べると、自分の劣っているところばかりが出てきてしまったり、他人をうらやんだりしてしまうから。
それで気分が落ち込むのが嫌なので、アラフォーぐらいからは比べることはしなくなりました。
でも、時には他人がやっている行動を見て、自分はどうかな?と客観的に見てみることも必要なんだな、と思いました。
この派遣先に来たのは失敗だったなぁ…と思っていましたが、気づけたことがあったのは、自分の収穫です。
今ならアプリ初回登録でJINSで使えるクーポンがもらえるよ!https://jinsapp-jp.jins.com/MpUv

コメント